「アキば de ネギま！」 [マンガ・アニメ]
「魔法先生ネギま！」原作コミックに初回限定特典として封入されるオリジナル・アニメーションDVD発売記念フェアなんで、大いに盛り上がってもらいたいですね☆
時々行くラーメン屋さんで待ってる時間に「週間少年マガジン」を読むんだけど、一番最初に読むのが「ツバサ／CLAMP」で、次に読むのが「未来町内会／野中英次」（これ連載終了しちゃったんのかなぁ寂しい～）で、次に「魔法先生ネギま！／赤松健」で、このへんでラーメンが運ばれてくるんだけど…
赤松健先生のキャラは可愛くってツイ見てしまいます。でも、単行本もアニメも観たことがないので、OVDが付いてくるんだったら、この機会に原作コミック買ってみようかなぁ～
公式サイトのプロモーションビデオ観て、それからネット先行試写会も申し込んじゃいました♪
バルバラ異界／萩尾望都 [マンガ・アニメ]
バルバラ異界／萩尾望都 セブンイレブンで受け取って読む。（払込票にクレジットカード・プリペイドカードで支払いできないと書いてあったけど、nanacoカードはokだった）
久々に大好きな萩尾望都先生の作品を、単行本5冊完結までまとめて読んで、大満足。
萩尾先生の好きな超能力や不老不死は、子供の頃から萩尾先生の作品を読んでいる私も好き。
それから、SFで、近未来で、火星で、御神楽で…
キャラも片っ端から、選り取り見取り、みんな、好き。
すっかりトリップしてしまった。
また、萩尾先生の作品いろいろ読みたい。
名探偵コナン「銀翼の奇術師」 [マンガ・アニメ]
月曜日はコナン君の日♪今回は春休みSPで劇場版ですね。
いつものテレビシリーズのように2時間楽しめましたが、
映画としてはチョット事件と謎解きが物足りなかったかなぁ。
いつものテレビシリーズが1時間あった後に
飛行機のパニックがあった感じ…
次の劇場版に期待します。
(って云ってもやっぱり映画館に足を運ばずに地上波でみるんだろうなぁ～)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2004/12/15
- メディア: DVD
あぶない丘の家／萩尾望都 [マンガ・アニメ]
あぶない丘の家／萩尾望都(小学館文庫 2001年)買って読む。
雑誌に掲載されたのを読んだ憶えがあったのですが、文庫買ってよかった～
主人公と数人のキャラは共通ですが、独立したお話4つ
「あぶないアズにいちゃん」1992年増刊ASUKA「ファンタジーDX」夏の号・秋の号
「あぶないシンデレラ」 1992年増刊ASUKA「ファンタジーDX」冬の号
「あぶない壇ノ浦」 1993年増刊ASUKA「ファンタジーDX」春の号・初夏の号・夏の号
「あぶない未来少年」 1994年増刊ASUKA「ファンタジーDX」6月号～10月号
この最初の1つしか読んでませんでした。
もちろんどのお話も好きですが、特に「未来少年」良かった～
全体的な雰囲気は[表]萩尾だと思います。
(あ、[表][裏]という言い方は、BSマンガ夜話で「あずみ」の時だったかな
明るい作品を[表]小山
暗い作品を[裏]小山って分けてみてたので以来気に入って使ってます)
「未来少年」はタイムトリップとか人間そっくりのロボットとかSFしてます。
萩尾先生「T2」に触発されたのかな？
T2と違うのは人類滅亡の危機が「核」ではなくて「小惑星衝突」によって起こるとこ。
こちらはシューメイカーレビー彗星ですね。
確かにあれが木星に衝突した映像はショックでした！！
あぁ、どうか我が地球には何にもぶつかりませんように。
素敵な画とストーリーに酔って～ついでに1990年代を懐かしんでしまった～
少女マンガにも良い時代だったんだよね～
ファンタジーDXって今もあるのかな？ASUKAはあるけど角川だよね。
小学館さん文庫だしてくれて感謝です。
虹色のトロツキー／安彦良和 [マンガ・アニメ]
久しぶりに安彦作品(マンガ)読みました。2004年11月にBSマンガ夜話で取上げたので。
安彦良和先生の画は「クムクム」とか「ガンダム」とか「ゴーグ」とかアニメで観ていた時から大好き。
「虹色のトロツキー」も画にひっぱられて文庫8巻一気読み。
満州の人物列伝としてみても面白い。
安彦世界が好きな私にも主人公ウンボルトが浮いて感じる。
でも、歴史的事実だけだと読まないだろうからなぁ。
そして自分の馬鹿サ加減に唖然とする。近代史知らな過ぎ～
戦前の昭和初期の物語いろいろ読んでみたい。
神話の世界「アリオン」や「ナムジ」も好きだけど
「虹色のトロツキー」読む機会が出来て良かった。
これ以降の作品も読んでみたい。
あ、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」は読んでるけど…
これは完結までお休みして一気読みしたい気持ち。
それにしても戦争はイヤだねぇ～
人が殺し合うなんて絶対イヤだぁ～
- 作者: 安彦 良和
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/03
- メディア: 文庫
